ご挨拶
私は、この街で生まれ、この街で育ち、学び、働き、家庭をもち、四人の子供を育て生活しています。
いわば生粋の松戸っ子であり、この街を愛する一員です。
これまで松戸は東京の入口としてまた都市を支えるベッドタウンとして人材を供給する街でした。
県下三番目の大きさで屈指の発展を遂げてまいりました。
ここ十年は近隣の都市と比べても税収が落ち込み、借金は膨れ上がり魅力を失いつつあるのが現状です。
いま、熊谷俊人知事が誕生し新しい千葉県政が始まろうとしています。この転換期を契機とし千葉県全体もわが街まつども改めて政治を変えて行かなければなりません。
変革期に突入するなかで、決してブレず、曲げず、崩れない信念のもとに愛する街の為、せっかく生まれた小さな命をはぐくみ守る為にこれからも全力で闘える政治家を目指します。
先人やこの街を守ってこられた先輩方が築いてきた、歴史・文化・伝統を大切にし、ひと・モノ・自然を保ち、人の尊厳や生命を守って汗を流していきたい。
〝世代交代が到来した〟そんなことを感じる事がありましたら、私はそのお心にすがりたい。
何卒、新時代をけん引する一人として、私、川井友則に期待を込めて頂き、どうか温かいご支援とご温情を賜ります様、こころよりお願いを申し上げます。